Lección 3 スペイン語で最重要の動詞

スペイン語には英語のbe動詞「―である、―です」に相当する動詞が2つあります。

動詞の原形はserestarですが、2つも非常に重要な動詞ですが、とりわけserは最もよく使われる動詞なので必ず覚えてください。こうした使用頻度が高いものは、必ずしも規則的に活用しませんが、特によく使用されるものが不規則な活用になる傾向があります。

繰り返しますが、serはスペイン語の動詞で最も使用頻度の高いもので、人や物事の性質や人の国籍・職業など永続的、またはすぐに変化しないものを表します。スペイン語の中で最重要の単語と言っても過言ではありません。

ser 「(性質などが)―である」の現在形

一方、estarは日本語で「―である」として、serと同じように和訳できますが、この動詞は人や物の一時的な状態、時間の経過で変わる性質および所在を表します。早速、活用表を見ていきましょう。

estar 「(状態などが)―である」「ある、いる」の現在形

※アクセントの違いがあるものの、1人称単数形以外は規則的に活用していることを確認してください。

違いを確認するための例文を挙げておきます。
Yo soy japonés.「私は日本人です」

(「日本人」であることは時間が経過しても変わらない)
Yo estoy lleno.「私はおなかがいっぱいです」

(「満腹」の状態は一時的なものですぐに変化する)

≫次の項目